思いつき日記

コーヒーでお腹を壊す、30代男性syunrikitakeの日記。

はじめての弔電

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今日人生で初めて弔電を打つことになった。

 

弔電を打つ作法などよくわからないので、google先生に教えてもらうことに…。

片っ端から検索結果のサイトを開いて読んでみる。

しかし、望んでいる答えは見当たらなかった。

 

そして分からないなりに答えが出た。

 

今回は勉強ということにし、オペレーターさんに相談する形で話を進めてみよう、と。

 

局番なしの115番へ電話し、10分くらいかかって終了した。

電話を切った後、google先生で気になった点を答え合わせ。

 

結果を言うと「無知って怖いね」って思いました。

まぁ無知でも突っ走る勢いと、今回の経験を次に生かそうとすれば、すべて相殺されるのかなぁと思いますが。

 

ちょっと備忘録として忘れないうちに残しておきます。

 

  • 電報料金は、「メッセージ料(文字数あたり)」+「台紙料金」+「オプションサービス料金」+「消費税」からなる。
  • 25文字までで660円(税抜)で、そこから5文字ごとに90円(税抜)ずつプラスされていく。
  • 台紙は、0円の超シンプルなものから、ブリザードフラワーが付く高価なものなどたくさんある。
  • オプションサービスの毛筆縦書100円(税抜)を勧められる(今回は利用してみた)。
  • 19時までなら当日配送してくれる。
  • オペレーターの方に文面をお任せすると、思いのほか長くなる(ような気もする)
  • 文章の内容は電話をする前に決めておくほうがいいが、場合による。
  • 文字の確認時にオペレーターの方が一文字一文字読み上げてくれるのが新鮮。
  • 勧められるがままはいはいと答えると、ものすごい高い料金になる。

 

実際は足を運べたら一番いいのでしょうね。

今度はできれば祝電を打ちたいと思いました。

 

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