今日人生で初めて弔電を打つことになった。
弔電を打つ作法などよくわからないので、google先生に教えてもらうことに…。
片っ端から検索結果のサイトを開いて読んでみる。
しかし、望んでいる答えは見当たらなかった。
そして分からないなりに答えが出た。
今回は勉強ということにし、オペレーターさんに相談する形で話を進めてみよう、と。
局番なしの115番へ電話し、10分くらいかかって終了した。
電話を切った後、google先生で気になった点を答え合わせ。
結果を言うと「無知って怖いね」って思いました。
まぁ無知でも突っ走る勢いと、今回の経験を次に生かそうとすれば、すべて相殺されるのかなぁと思いますが。
ちょっと備忘録として忘れないうちに残しておきます。
- 電報料金は、「メッセージ料(文字数あたり)」+「台紙料金」+「オプションサービス料金」+「消費税」からなる。
- 25文字までで660円(税抜)で、そこから5文字ごとに90円(税抜)ずつプラスされていく。
- 台紙は、0円の超シンプルなものから、ブリザードフラワーが付く高価なものなどたくさんある。
- オプションサービスの毛筆縦書100円(税抜)を勧められる(今回は利用してみた)。
- 19時までなら当日配送してくれる。
- オペレーターの方に文面をお任せすると、思いのほか長くなる(ような気もする)
- 文章の内容は電話をする前に決めておくほうがいいが、場合による。
- 文字の確認時にオペレーターの方が一文字一文字読み上げてくれるのが新鮮。
- 勧められるがままはいはいと答えると、ものすごい高い料金になる。
実際は足を運べたら一番いいのでしょうね。
今度はできれば祝電を打ちたいと思いました。