お久しぶりです!元気してましたか?
誰に問いかけてるのか分からないくらい、もう忘れ去られてしまっていると思いますが、あいさつしますね。
こんにちはー、シュンでーす。
今日はタイトルの通り、家買いましたって事を書いていこうかと思います。いゃあ〜、思い切りましたよ。あ、ウソです。実際は思い切った気持ちはほぼ無いんですよね…。
それもそのはず…。家を探したのは妻だから。わたくしは物件探しに関してはノータッチだったのです。
当初シュン家では(と、言うか私は)家を買うつもりなんて更々なく、ずーっと賃貸でいいかなぁと思っていたのですが、昨年末頃に妻が突然『老後に家がないと不安だ!』と熱弁し始め、最終的には『家があればこの先何とかなる!』と、言い出したのです。
何とかなるかは…、分からんけど(笑)
こうなってしまった以上は、リンダもびっくりするくらいにもうどうにも止められないので、熱弁を振るう妻を、うんうんと頷きながら静観しておりました(笑)そして数日後、家を見に行くことなりました。
家を売る人ってすごいなぁと思います。
ホント言葉巧みに買わせようとしてくるなぁと。まぁ2人ぐらいしか不動産の人とは喋って無いんですけど(笑)
ある人はめちゃ買わせたい物件褒めてくるし、他の人も買おうとしているから急いで下さいねと捲し立てるようにせかしてきたり…。
けどその人の紹介からは家を買う気がしませんでした。それは、家を売ることしか考えれていなかった事でした。言い換えれば、家を買った後の夢を見せるのが超下手くそな営業マンでした(笑)
いわゆる物件マニアで、説明はひたすらしてくれるのですが、こちらはシロウト過ぎて聞いていてわからんし楽しくない。
挙げ句の果てには、家を買うことがよく分からないからと一緒に来てもらっていた父親と、父親の家のことについて話をしだす始末。
いや、なんかもう2人の楽しい会話についていけないんですけど…。今日俺何しに来たん?俺に家を買ってもらいたいから話をしてくれるんじゃないの?と。
あぁー、この人から家買いたくねぇー(笑)
と、なりました。
2人目の仲介者は寡黙そう人でした。しかし気になるようなポイントは砕けた説明をしてくれるナイスガイな人でした。営業をする時って親近感を持ってもらうために、自分のことをよく話をすると思うんですが(家族がいるとか、趣味がこんなんしてますとか)、そう言ったトークがあまりなく、けど聞いてみたら出てくる。話し下手な人では無いんですけど人との距離感の取り方が上手いと思える人でした。
買った家は新築の建売。YouTuberの話や著名な方の本では、
・新築は絶対に買っちゃダメ!
・リセールバリューがあるなら買ってもいいよ!
・住宅ローンを組むんじゃなくて一括で買え!
なんて情報がありましたが、結局は関西みらい銀行で35年住宅ローン(変動金利)を組みました。
まぁ1人目の仲介業者はみらい銀行とは違う銀行をオススメしてきて、審査もギリギリ通らないと言ってきてたんですけどね…。
みらいさんは普通に通りましたけどねー。業者さん腕なかったんですかね(笑)まぁ通らないですと言っておいて、後から何とか通るようにがんばりましたぁー!みたいな演技でもするのかなぁなんて思ってました。
で、購入申し込みから不動産売買契約、決済まで大体1ヶ月ぐらいで進んだんですが、もう常にしんどいかったです(笑)
あとそこから引っ越しもしないといけないですからね。ちなみに引っ越しは購入後3週間後くらいに決行。そこもしんどかった!もう、要らないものがわんさかわんさか出てくる(笑)断捨離せなあかんと思いつつ、時間が無いから捨てることもせずに段ボールに詰め込む日々。
洋服なんかはある程度絞っていたのですが、自分の机周りが荒れ荒れで大変でした。今後は休みの日に段ボールを開いて少しずつ捨てていくしかないのでしょう。
引っ越しって今まで何回したのだろうか。ちょっと振り返ってみようか。
高校生の時、マンションからマンションへ引っ越し。この時は自分の部屋と言うものが無く荷物もそんなに無かったイメージ。次は一人暮らしをしている彼女の家に住んだ時。その時は実家に荷物を置いていたので荷物は殆ど無かった。その次はその彼女と結婚をして、今の妻となった時に引っ越しをした時。この時も荷物は無かった…。
今考えたら、実家に自分のものが大量にあるから、引っ越しは自分の荷物があまり無かったんですね。
ちなみにですけど、うんうんと妻の話を聞いて約3ヶ月後くらいには、新しい家に住んでいました。人生って面白いですね、何が起こるかわからん!
嗚呼、住宅ローン。しかも35年。38歳で35年って、人生生きてきてまだ同じぐらい頑張って生きるって言うプレッシャー。悪くはないぜ。けど日々ぬるぬると生きてるとしんどいだけなんで、何とかしてサクッと返せてたらなぁと思います。
副業かなぁ。ちゃんと考えて少しでもプラスになる事を始めないと。
そんなこんなで、ブログも再開していきたいと思います。